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犠牲祭 1月10日の出来事
すっかり忘れかけていましたが、今回のマレーシア滞在ではイスラム教の犠牲祭の日とぶつかりました(1月10日)。ステイ先の隣人が牛を犠牲にすると聞いていて、それを見物することに。


20060121121650.jpgトラックで牛さんが隣人の庭に運ばれてきました。
その家の息子さんやら近所の男たちが作業にあたります。
牛さんは力持ちで、大変な作業です。
20060121120419.jpg



20060121122046.jpg
ようやくトラックからおろす事ができました。


20060121120746.jpg
神に捧げるため、手足を縄が縛ったりともう少し作業が続きます。
牛さんを殺める人は、特別の人でその人が「ああして、こうして」と音頭をとります。


harirayahaji6.jpg特別の人「誰のために捧げるんですか」
隣人「孫息子のハフィズです」
特別の人 (孫息子の)名前を含んだ文章を読み上げる(手にしている紙がそのと思われる)
特別の人、隣人、隣人息子達、近所の人 「神は偉大なり・・・」と歌のような祈りの言葉を繰り返し繰り返し唱える。


そしてその瞬間がくる・・

牛さん「アルハムドゥリッラー」(Thanks be to God)

しばらくして、縄が解かれ、牛さんを楽にしてあげます。
命がまだあるのか分かりませんが、牛さんからは声のような音が聞かれます。

牛さんが確実に天に召された頃、牛さんは切り分けられ、近所の人や貧しい人に配られました。

私もそれをいただきました。1キロの塊のお肉で、冷蔵庫にも入れにくいので、さらに小さくするために切り分けたのですが、まだ牛さんの体温が感じられました。

牛さん、ありがとう・・・

因みにこの犠牲祭での行事には、歴史的な背景があります(動物を犠牲に捧げるのは犠牲祭の一部の行いです)。

手短にいうと、神様がイブラーヒーム(日本人にはアブラハムの呼び名で馴染みがあると思います)の信仰を試すために、イブラーヒームの息子イスマーイールを犠牲に捧げるよう啓示し、父も息子も神の啓示に従うべく、父は息子に刃をあてるのです。イブラーヒームの決心が不動なことを確認した神は、イスマーイールの代わりに天から羊を送るのです。

(詳しいバージョン)
 イスマーイールがとても美しい少年に成長し、イブラーヒームにとって目の中に入れても痛くないほどになったとき、アッラーはイブラーヒームに息子を犠牲に捧げるように啓示しました。これは預言者としてのイブラーヒームの信仰を限界まで試すアッラーの試練でした。彼はイスマーイールに相談しました。「わしはこのような啓示を受けたがどう思う」「アッラーのご命令のとおりにしてください」とはイスマーイールの答えでした。そこでイブラーヒームはナイフを携え、イスマーイールを砂漠に連れてゆきました。途中、悪魔が人間の姿をして現れ、叫びました。「気でも違ったのか、イブラーヒーム。お前は自分の息子を手にかけるのか。それが人の道か。」「帰れ、悪魔!」イブラーヒームは石を投げて悪魔を追い払いました。悪魔はいったんは逃げ、再び道の途中でイブラーヒームの決心をひるがえそうとイブラーヒームに呼び掛けましたが、そのたびにイブラーヒームは石を投げ、悪魔を追い払いました。ついにイブラーヒームが息子を地面に横たえ、その首にナイフの刃をかけたとき、アッラーは預言者イブラーヒームの決心が不動なのを確認し、イスマーイールを犠牲に捧げさせる代わりに天から羊を送り、預言者イブラーヒームとその息子を祝福しました。この父・母・子供、三者のアッラーに対する信頼と犠牲の精神を讃え、この世の終わるまで信者の手本とするため、ハッジではこれらの故事に基づく行事がいくつもあるのです。(イスラミック・センター・ジャパンのページから抜粋)

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【2006/01/21 12:51】  未分類  *   トラックバック(0)  *  コメント(6)  *  
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コメント
adさんへ

次回のハリラヤハジ。マレーのカンポンへ行かれてみてください。どこかでこういう光景をみることはできると思います。

初めて見たのは羊さん。今回は牛さん。(毎週末はエジプトのお肉屋さんで鶏を・・)

遠くにいても近くにいても見ること自体に変わりはありませんが、やっぱりあまりに近くは・・
でもこの写真の薄紫色のバジュ・クバヤの女性は、この瞬間にぼーんと飛び出してきました。平気なの?と聞くと小さな頃から見慣れているから・・ですって。まあ、そうなんですが・・
【2006/01/24 14:04】 URL | たったった #-[ 編集]
これは、実際見てみたいです。
有名ですよね、イスラム式屠殺方法。
実際は、凄い状況なのですよね!
【2006/01/24 01:39】 URL | ad #-[ 編集]
miriyunさん
リンクありがとうございます。

このページをご覧の皆様へ
写真はダブルクリックすると大きくなります。
miriyunさんのところで話題になっているコブウシの「こぶ」は「ようやくトラックからおろすことができました」の写真をダブルクリックしていただきますと、はっきりと確認することができます。
【2006/01/23 08:54】 URL | たったった #-[ 編集]
こぶうしの話を載せたので文中で、たったったさんのところへリンクさせてもらいました。事後ですいませんが・・・
【2006/01/22 00:43】 URL | miriyun #-[ 編集]
犠牲に捧げる動物は、その人の経済状況によるようです。牛のほうが羊より高いと聞いたことがあります。

5年位前に聞いた話では、確か牛は1000リンギット(約3万円)、羊は600リンギ(1万8千円)でした。
【2006/01/21 20:59】 URL | たったった #-[ 編集]
マレーシアのこぶ牛情報をありがとぷございました。
 犠牲祭はマレーシアのように雨の多い国はやはり牛のほうがおおいのでしょうか。
【2006/01/21 18:20】 URL | miriyun #-[ 編集]
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